カフェ巡り 西田辺編
- 井筒 清史
- 2020年1月22日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年7月26日
今回は意外と名店が多い西田辺のカフェ巡りをご覧いただきます。


こだわりカレーを食べられる店です。ラストオーダータイムを過ぎての入店だったのですが、快く入店させてもらいました。店主の五十嵐さん良い方です。
すぐ食べて帰りますといったのですが、、、、
野菜チキンカレーは節分仕様でツノがあり、可愛い仕様で楽しかったです。
遊びココロがあり、季節のコダワリがその時々でありそうでリピートし続けるのも面白いかもと思うのでした。

コーヒーは中煎り?くらいの苦味のあるコーヒーで苦味が苦手な私でも程良い感があり美味しかったです。ヨーグルトドリンクも付いてきてまたそれがよかったです。

メディアにも初回されているみたいです。

庭が長閑で感じよく、写真で初めて虹を撮ることに成功しました。笑

開業相談されてた4歳年上の方がいらっしゃってその話を聴いてて、丁度帰ろうとしたところ、ちょっと話に入ってしまい、ズブズブと深入りしてしまいました。笑
五十嵐さんは壁を漆喰でDIYされたらしくねり漆喰一袋4,000円程度でamazonから購入し、恐らく10袋くらい購入して壁を塗りきったらしいです。
結構大変だったらしく。もうやりたくないとのことでした。。
その他に、ペルソナマーケティングの話、SEOの話、屋号の話、カレーの仕込みはコダワリがあればかなり大変な話と有意義なことが聞けました。
しかし、閉店時間を1時間は過ぎており、翌日の仕込み時間の邪魔をしてしまいました。。
申し訳ありませんでした五十嵐さん、、、、、汗

カレーで有名なトクリ61でありますが、仕事終わりに来店するとカレーは終了していると悲しいことになってしまいしました。
気を取り直して、コーヒーと黒糖ケーキを頼みました。

コーヒーは酸味が程よく、酸味が苦手な私としては比較的楽に飲むことができて、いい感じの引き算されていると感じました。

ケーキは見た目が美しく、甘さ控え目の大人なつくりで共感が持てました。いつかカレーの食べられる時間帯に来店リベンジを果たしたいと思います。

トクリ61は陶芸教室がメインでカフェが後付け併設されたユニークな場所なので、自身同様に本からカフェを考えるというような思考が似ていて面白いと思いました。

店の雰囲気とテナントの中庭の雰囲気がいい感じでした。


ややこしいのですがアートギャラリーに間借りしたほんま食堂があります。

店内はこの通りで奥にアートギャラリーがあります。

苦味先行の中煎りと思われるコーヒーとそれに合うプリンの組み合わせが自分ながらにナイスチョイスをしたと思いました。プリンはかなり美味しいです。
程よい甘さのアイスとのコンビも中々のものでした。

アートギャラリーはアーティストの個展の収益とほんま食堂の家賃収入にで運営しているらしく、採算とれているのか心配になりました。
●森森舎
長いこと休業されていて2020年3月に復活されました名店森森舎です。
店の雰囲気、料理のボリュームそれぞれとてもいい感じのお店です。





3種類あるうちの2種類を選べるカレーを選択すると、そこには赤飯、チキン、ナンもついた何ともジューシー感とボリューム感のある男子にはいい感じの量の食事が提供されました。
デザート付きでお得感満載です。

アクセスは正直よろしくはないですが、それは訪れたらわかるひっそりとしっかり佇むたたずまいがいいお店でした。
このような感じで西田辺周辺のカフェは隠れた名店が多くアツいのでした。
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