創業計画書
- 井筒 清史
- 2019年12月12日
- 読了時間: 2分
母の看病をしており、フルタイムのサラリーマンではないので中々、お金が貯まりません。
必要な資金を自力で準備するのは中々苦しい、時間がかかるので金融機関の借り入れをしたいと今は考えています。
創業資金を調達するため、創業計画書を描いてます。
まだ未完成ですがすでに10回は書き直しているでしょうか。
自営業家族に生まれ、NPO法人の立ち上げ、個人事業主などを経験してきたので幸いビジネス領域には比較的に強い人だと思います。
しかし、出版業界と飲食業界の経験が浅いので開業資金の全体像を把握する設備費用、運転資金が読めない、
また物件も探せてないので、どれくらいの物件取得費、改装工事費がいるのかも掴めていない
と色々と準備不足の所があります。
事業コンセプトや創業想いなどはすぐに出てきましたが開業するのはあくまで細かいことの積み重ね故に時間が自己資金を準備することと共に時間がかかると思っています。
本屋とカフェのバイトでそれなりに見えてきたことはあるのですが、それぞれ事業規模が違うし、必要とする設備が違うのでバイト先のことをそのままには流用できず、試行錯誤しています。
特にどのような料理や飲み物を提供するかメニューを決めないと調理設備が決まらなかったり、どのようなPOSシステムを使うのか、どのような本棚を使うのかといった具体的なものと数値がわからない限りは詳細な創業計画書を作成できません。
そんな状況なので今わかる機材をピックアップしていくらかかるか数値をエクセルにプロットしつつ、準備の詳細を詰めています。
まだわからない、見えていない設備の内訳は一つ一つ丁寧に調べていかないと見えないことがある、これは力を入れる部分、諦める部分というのが本投稿時点ではまだ見えてません。
当面はエクセルを片手に
設備費用
運転費用
を具体化、詳細化していき、本当に必要な開業資金がいくらなのか精度よく見積もれる用に頑張ろうと思います。

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