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カフェ巡り 堀江・南船場編

  • 執筆者の写真: 井筒 清史
    井筒 清史
  • 2020年1月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年8月5日

カフェ激戦区 堀江・南船場編です。


この地域は私が最も好きなコーヒーを提供してくれるお店が登場します。




 私の一番好きなコーヒーが飲めるお店です。


入口が若干わかりにくく、扉が開放されていていきなり階段が出現し、二階の入り口に上がる形式になってます。



運がよければ旅猫に会うことができます。人懐っこいと思いきやビビりで逃げがちなので程よい距離感だと写真を撮らせてくれます。近寄りすぎると逃げて帰ってこなくなることもあります。笑



本題のコーヒーです。エチオピアの浅煎りとグアテマラのブレンドらしく、結果、中浅煎りくらいのもので、最初フルーティな味わいが口の中に広がり、最後にちょっとだけ軽くコクで締めくくってくれる非常に美味しく、私好みのコーヒーで本カフェの旅で一番好きなものでした。


プリンは程よい硬さで手作り感があり、甘過ぎず大人テイストに仕上がっている一品でした。



こちらは本格派コーヒーを提供してくれるお店です。コーヒー抽出で悩んだ時にこちらのお兄さんに色々と相談にのってもらっています。笑



ファサードはあまり大きくないのですが、奥行きがかなりあるお店です。



よく浅煎りのエチオピアを飲みますが、どのコーヒーもこだわりありで美味しいです。



美味いコーヒーショップには必ず置いてあるグラインダーek43-sの黒で豆挽きされたコーヒー豆です。


均質でありながら適度に粒度が異なるというのがek43-sのいい所みたいです。



よく見かけるカリタのV60というドリッパーではなく、C70という更に10°角度が急なマイナーでよりクリアなコーヒーを淹れるためのものを活用されています。



という私もクリアなコーヒーが大好きなのでC70を購入して日々このドリッパーでコーヒー抽出しています。



冒頭の地図には載ってませんが蔵カフェ矢野善の近くにあります。3坪ほどのコーヒーロースターなのですが、ほぼ浅煎りコーヒーのラインナップでどの豆も美味しく焙煎されている凄いお店です。



ばっちりこちらもek43-sの黒が置いてありますよね。笑


豆のラインナップは多めなので好きなものを選ぶことができます。



この時はエチオピアの嫌気性発酵という手間のかかるプロセスを得た豆のコーヒーを飲んで美味しかったです。


豆はナチュラルという天日干しのプロセスを枝豆だったのでウォッシュドという水洗いのプロセスをえた豆が好きな私としてはそちらの方があれば飲みたいと思いました。



こんな感じでこのエリアは美味しいコーヒーを提供してくれるお店が多いです。


お薦めエリア。

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